兄さん禿げてまうやないのっ！！

私の浪費癖に悩んだ末...



イリヤが禿げてしまいました。。

季節の変わり目には比較的常在菌のバランスも崩れやすいので、それが原因かしら？

しばらく様子を見て、禿げが広がってくるようなら病院行きですね。

それとも心因性？
やっぱアマゾンで一月¥10000も使ったらダメだよね。
最近お気に入りのバンドが２つも見つかってしまった上に
英語の本や有機の本で面白いものをいくつも見つけてしまったのです。





↑気に入ったバンドの１つkittie
この動画はliveなので音がイマイチ良くありませんが、男勝りなプレイが魅力。
スクリーモ（ダミ声）はなくていいと思うんですが、どうしても入れたいらしい。
スクリーモがなければもっと好きになれるかも。


↓男勝りと言えばこっちのCrucified Barbaraもスゴいですね。
こっちの方がスキルは上だと思います。kittieはあんまり巧くないからねぇ。。
本気でロックなところがお気に入り。
voのちょっとふてぶてしい声もいいです。


そして英語の本で気に入ったのがコレ。↓
「テーマ別英単語academic（上級 02（自然科学編））」
という本。

上級、中級、初級とあるのですが上級はかなりレベルが高く、
TOEICでいうと730点以上、英検１級レベルです。
この本のどこがいいかと言うと、色んな分野の論文が読めるところと、
その分野の基本的な内容が解説されているというところ。

要するにまずは教養を高めましょうってことなんですが、
話題の選び方がいいんですよね。
大脳皮質とか核エネルギーと言った最新の話題から
プランク定数やビッグバンと言った昔から研究されている分野まで、
あらゆる分野の話題をバランスよく紹介しているんです。

そしてその解説が読みやすい（文章が明瞭）なので難しい内容でも理解しやすいんです。
この本の作者みたいな人に有機の基礎を習いたかったわぁ。

私はまだ自然科学編しか読んでいないのですが、人文社会科学編もあります☆

その英文を読みながら単語を覚えていくという形式の本で、
英単語だけずらずら並べられても,,,ねぇ？って言う人にお薦め。
←ちなみに私もこのタイプ。
連語、派生語も併せて覚えられるので効率がいいですね。

読み切り形式なので目次通りに読む必要はナシ。


有機の本はあまり一般性がないので紹介してもあんまり役に立たないと思うのですが
「研究室で役立つ有機実験のナビゲーター
実験ノートのとり方からクロマトグラフィーまで」
というのを読みました。

この本は翻訳版なのですが、約している村上先生がかなり翻訳では有名で、
最高に読みやすいです。

内容は実験のスキルを向上させたい院性〜学部生までを対象にした
有機の実験でよく使われるテクニックを紹介したもので、
私はこれを読んでイメトレ中。←ただの妄想ですね（笑）
訳文がまた想像を掻立てやすいように解りやすいのと、あとは図も多いです。






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