魚眼レンズに非ず。

iPhoneのカメラがわりと接写に強いので、こんな写真を撮ってみました☆

iPhoneのカメラは携帯のカメラにありがちなレスポンスの悪さがなく
動いているにゃんこでもまぁそれなりに撮れます。

この写真は魚眼レンズが欲しくても買えない、ビンボーなワタクシが
’’なんとなくそれっぽい’’写真を撮ってみたくて試してみたもの。

職場にプロのカメラマンが居るんですが
その人に言わせると、「ぐっと被写体に寄るといいよ」
とのことでした。

確かに素人は「何がこの写真の主役か」を考えるより
とりあえず全体を撮っておけばいいだろうと
そう考える節があるんじゃないかと思うんです。
まさしく私がそれでしたﾐ,,・д・ﾐ




逆光は基本的に写真ではNGですが
なんか憂う表情とかアンニュイな雰囲気にしたいなら、
積極的に使うのもアリかな、と個人的に思った一枚。

実はこの写真を撮った時、イリヤが大量に水を吐いてしまった後で
アンニュイというよりは気怠気な表情なんです。

一日経ったら食欲は戻りましたが、やっぱりまだ元気がなくて,,,
遊ぶことは遊ぶ、ご飯はもちろん人の分まで食べる、お外コールもする。

でもなんか、「あのね、だるいの」
と言っているように感じる。

またちょっと気温が下がるので、少し暖房をつけたり
体調を崩さないように、人間側で管理しないといけませんね。

でも明日から私は伊豆旅行。
イリヤが心配ですが、母親がずっと家に居てくれるので
母親に頼みたいと思います。

まぁぶっちゃけ、私より母親の方がずっと危機管理（＝にゃんこの体調管理）
に厳しいので、イリヤにしてみれば頼りない私より母親と居る方がいいかも,,,

母親に言わせると、これが子育てしたことがある人とない人の違いかな？と。
私もそれなりに観察はしているけど、あと一歩及ばないらしい。

赤ちゃんも最初、話せないじゃないですか。
でも、泣いて何かを伝えようとする。
何を訴えているのか、一生懸命考えて「あーでもない、こーでもない」とするのが
母親にとって一番の成長の近道らしいです。

相手が誰でも、望んでいることを汲んで実行する。
そうすると、相手も「この人になら頼めるな」と信頼してもらえるようになる
ということなんですかね。

社会に出てみると、にゃんこに信頼されるにはどうすればいいかな？と
考えていたことが意外と役に立っていることに気付きました。

相手に信頼されるには、まず相手のして欲しいことを確実にこなす。
最初は、相手にしたら物足りない出来映えかもしれない。
でも一度でもしたことがあれば、次はどうすればもっと完成度を上げられるか
見当がつくようになります。
そうやって、少しずつ相手が「真に望んでいること」が出来るようになれば
「こいつには任せてみようかな」
と思ってもらえるじゃないですか。

まぁそこまでが大変なんですけどね。

あれ、何でこんな話になったんだ？

まぁともかく、今日のまとめは
１　寄って撮るとかわいい！！(/ω＼*)きゃっ
２　イリヤがイマイチ...元気ないような。
３　信頼されるには、まず確実に仕事をこなすこと！
（相手がにゃんこでも、会社の人でも）

の３点ですかね。

前記事に頂いたコメントのレスが遅くなってすみません（汗）
今更で恐縮ですが、お返事致します。




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