着替え中に宅急便が来て、うっかりパンツの下に履いていたあったかレギンスで出てしまったにょんこです。
こんばんは。
もうボケが始まっているのでしょうか,,,
下着姿は披露せずに済んだものの、ヤ○トのお兄さんなので顔見知り。
恥ずかしい,,,
で、前記事レスをまとめて。
Ranranさん、ネコの手さんご指摘の通りイリヤのヤキモチが半端ないです(苦笑)
「大丈夫だよ、ねねの一番はイリヤだよ」
と言葉ではっきり意思表示をしたり、前よりも抱っこの時間を長くしたりしているのですが本人的には「家にいるのに 別の猫と遊んでる!」というのが気に入らないらしいです。
前よりも格段に怒りっぽくなって、夜一緒に星や月を見ていても野良ちゃんが通りかかるだけで「ふしゃっ!!!!(怒)」
やっぱイリヤとしては面白くないですよね。
今まで私のことは全部自分のものだと思っていたのに、その私は別の猫といちゃいちゃ。
るいにも本格的に吹くようになって、でもるいは全然気にしていない様子。
,,,大丈夫か?
でも私とるいも、最初から上手くいっていた訳ではないのでこれから徐々に一緒にいる時間を増やしたり、るいの前でイリヤを抱っこして、イリヤに「ねねが一番に抱っこするのは自分」ということを教えていかないと。
るいには帰宅しても「お兄ちゃんとお星様見るのが先だから、るいはもう少しだけ待っててね」と言っています。
るいは今のところ「そんなもんか」くらいに思っているようで、必ず私が自分の所へ来ることを知っているから大きな声で鳴いて呼ぶこともないし、お利口さんで待っていてくれます。
るいは聞き分けが良すぎる所があるので(まだ4ヶ月なのに!)将来的になんでも我慢してしまうような子にならないようにしようと思っています。
本当に猫って個性がちゃんとあって、その子その子にあった接し方をすれば必ず仲良くなれる。
ソマリだから甘えんぼ、とか女の子だからドライとか、そういったカテゴライズは間違った接し方をするきっかけになってしまうのだと思いました。
ちゃんと、今時分の目の前にいる子と正面から向き合う。
にゃんこと仲良くなる上で、きっと一番大事なことだと思うのです。
ちょっと真面目なお話終了。
ここからはさらっと流せる写真とお話です。
るいにベッドを買ったのですが、元々るいの実家はベッドを使うお家ではなかったので最初は入りませんでした。
でもふわふわのブランケットを敷いたり、おもちゃで誘導しているうちに
「なんか ここいいかも♪」
と思ったらしく入っています。
窓際において、ベッドから庭のすずめ観察に勤しんでいます。
イリヤは雀に限らず、撮りが来ると「カケカケ」言うのですが(あれ、めっちゃかわいいですよねぇ〜♪)るいはひたすら無言。
るいのカケカケはいつ聞けるんでしょうか?
個人的に今一番の楽しみだったりします。
るいをお迎えした時の記事に載せたcatbase下段の引き出しから顔をのぞかせた所。
本当にこの一回こっきりしか入ってくれません(泣)
だって、るいはそんなところに潜むよりもお姉ちゃんの膝の上が大好きだもんね♪
カップの深い、大きな耳。
るいをお迎えして、まず目についたのがこの大きなお耳を一生懸命に動かしてあらゆる音を拾おうとする姿勢でした。
こんだけお耳が大きかったら、どんなに小さな音でも集められそう。
パラボラアンテナみたい。
「みてみて! るい、こんなとこにものれるんだよ?」
とちょっと得意げな表情。
押し入れ前に爪研ぎポールを置いていて、押し入れにはるいの大好きなおもちゃがいっぱい!
押し入れを私が開けると自分のおもちゃが出てくる→遊べるという流れが一発で理解できたるいは、私が朝着替えを出そうとしても
「ねぇねぇ、遊ぶの?何で遊ぶの??」
とノリノリ。
ごめん、着替えるだけなんだ,,,
てか、出勤時間の15分前だからっ!!
という切羽詰まった状況でも、よく解らないけど一緒に右往左往。
ふふ、小さい頃のイリヤと一緒だ。
イリヤも私が急いでいると、足下をちょろちょろ、一緒になって小走りになっていたもんなぁ。
ちなみに今は
「朝だもん、でかけるんでしょー?」
というカンジで一緒に右往左往はしてくれなくなりました。
るいはいつまでしてくれることやら。
そしてなんだかんだ言って、「じゃあ3分だけでも」と遊んでしまう私。
るいがノリノリだと時計を見ても「んじゃあとちょっと」で結局10分くらい遊んでる気がする,,,
朝起きて、一番にるいと1時間ばかり遊んでるんですけどね。
るいのスタミナは海底マグマ並みにあるので尽きることがないようです。
若いなぁ。
そんな訳で、いつも始業時間ギリギリ。
ダメな社会人です。
でも,,,るいが可愛すぎるのが悪くって、この子の魅力は不可抗力だから私が朝るいと遊んでて遅刻しても、
公共の乗り物の遅延と同じ扱いにして欲しいとか、実はかなり本気で思ってます。
ダメだこりゃ(笑)
〆は膝の上のるい。
ストーブが付いていたり、遊びに夢中なのに抱っこしようとするとまるでおこじょのようににゅるりん♪と逃げていきますが、そうでなければるいの基本ポジションは私の膝の上。
ノアちゃんが来て、当時はまだそんなに猫サイトってなかったのですが偶然見つけたのが「膝猫」という言葉。
ノアちゃんは甘えてくれるし、なでなでも嫌いではない。
けど抱っこは好きじゃないし、膝の上なんてまず乗らない。
うちには膝猫は無縁なのかしら?と思っていたら、なんとマイハニーるいが膝猫!
膝猫っていうかもう、むしろ
乗り猫。
寝てればお腹や腰、背中に乗るし、こうしてPCに向っていると肩に乗る。
本当にスキンシップ好きな子なんです。
そしてそれを見ると、イリヤも対抗して「だっこ」と目で訴える(笑)
今までより断然抱っこしている時間が長くなったのに。
1にゃんでも甘えんぼな子が居ると、それに対抗して先住にゃんこも甘えるようになるのかも。
まぁオシたちは全然そんなことありませんでしたけどね。
そんな訳で、無駄に可愛過ぎるるいのお話でした★
るいが膝に乗っていると、寝る時間でも寝られません。
寝不足だけど、でもこれは幸せな寝不足。
以前みたいな寝付けない、眠ってもすぐ目が覚めるという不眠ではないので、全然ストレスにはならないんですよね。
同じ睡眠不足でも、原因が違うだけでこうも満たされるのか...
不思議ですね。
次回は為になるかどうかはアナタ次第、なお話。
子猫と同居する上での危機管理のことです。
まぁぶっちゃけ、こんな体験ウチだけだと思いますから役に立たないでしょうけど,,,
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