昨日からずっとペン太郎←PL2のこと。とイリヤに構っていました。
どうやったらペン太郎の力を私が引き出せるのか。
どうすれば、イリヤの生き生きした表情をペン太郎に収められるのか。
試行錯誤の結果、あまりにあっけない結末を迎えることになったのです。
連写ができない→シャッタースピードを無駄に速く設定し過ぎだった。
ペン太郎では最速1/4000までシャッタースピードをあげられます。
でも、この速さで連写してもSDカードがそれに追いつかない訳です。
だから3コマ/秒も撮れなかったんですね。
それなら最初から速すぎず、それでいてぶれない速さを私が見つければいいんです。
で、見つけたのが1/250。
拍子抜けするほど遅いでしょ?
そんなんで、じゅうぶん高速猫パンチしてもブレない写真が撮れるのです。
しかもこの速さだと室内でも光量不足になりません。
なんでも速くすればいいってもんじゃないんですね。
私がアホでした。
とゆ〜訳で,ここで無事問題解決して連写した写真をペタ。
アンがリラックスしているところへ、イリヤがやってきました。
どうやら最初からバトルする気満々!!のようです(。+・`ω・´)シャキィーン☆
電光石火で飛びかかる!!
イリヤがアンに飛びかかる瞬間も収められれば良かったなぁとは思いますが、1/250だとそれは無理みたい。次は1/320くらいでやってみようかな?
アンも結構強いんですよ。
イリヤも猫パンチしますが、写真で見る通りアンも手数多いですね。
でも、うちの母親はアンを「か弱い猫」と思っているらしくイリvsアンでバトってるとすぐ止めさせちゃうんですよね。
いやいや、猫のことは猫同士に任せましょうよ。
アンが体勢を変えました。
どうやら,,,
逃げた!
そしてそれを追う、しつこいイリヤ。
アンも走るのは速いですが、イリヤはもっと速い。
で、どっちも小回りが利くので(イリヤは胴が長いのに、何故かきゅっ!っと直角に曲がれます。すげぇ。)追いかけっこはなかなか見物なんですよね。
効果音をつけるとしたら、シュタっ!!かな?
それにしても背景が,,,
ここは大人の対応で、見なかったことにして頂けると助かります。
いやぁ、帰ってきたばっかりで何も片付けていないんです。
でも、次の動画でピントが外れまくるという問題は解決していません。
ただ、私の場合圧倒的に静止画が多いので(静止画を何枚も並べてパラパラ漫画みたいにするのが好きなんです)だから慌てず騒がず、少しずつピントを外さないようなヒントを見つけていければいいなぁと。
で、昨日は悪口を書いたので良い口(んな表現ないし 笑)を書いておきます。
1 操作がシンプル
ダイヤルと十字キーで操作できるので、元デジイチユーザーでもすんなり操作できます。
個人的にはホワイトバランスが見つけにくかったですが、覚えてしまえばもうOK
下手にボタンを多くするより、何でもメニューボタンから選べる方がいいかな、と思います。
撮影しながら、「このアングルだと露出を+0.7にしたいな」と思っても人差し指でダイヤルいじって親指でピコピコ露出やシャッタースピード、絞り値を設定できます。
まだ30Dのクセが抜けず、「何でここでこんなトコにボタンがあるのよー!!」状態にはなりますが、それも多分時間が解決してくれるはず。
だって、イリヤと一緒にペン太郎も枕元に置いて、朝からイリヤを激写!
いつも一緒だからです★
これはママラッチといいます。by Ranran
2 デザインが可愛い&軽い
どこにでも連れいていかれるので、つい仕事に行くときのバッグにも入れちゃいます。
で、帰りに道ばたの花や風景(私が住んでいる所からは富士山がよく見えます)を撮って。
30Dはお世辞にも可愛いデザインとは言い難く(まぁ本物志向ってことで)しかも軽くはなかったので、仕事用のバッグにも入れて帰りに写真を,,,なんて発想はありませんでした。
でもペン太郎は身軽なので、ちょっとバッグに忍ばせるなんて言うのもOK
しかも可愛いから(特に私のペン太郎はホワイトなので)写真を撮ってると
「かわいいカメラだね」
と話しかけてくれる人もいます。
あ、撮ってる私が可愛いんじゃなくて?
可愛いのはペン太郎ですか。
そりゃ残念(>_<)
軽くてある程度連写ができて、でレンズの種類も豊富(アダプターを噛ませればフォーサーズ規格のレンズも加)で、なんだかんだ言って、結構いいんでないかしら?
フォーサーズ規格のレンズにはleicaがあって、これがめっちゃ写りが良いんです♥
次に狙っているのはleica summilux 25mm F1.4
通称ズミ25で、私がleicaを知るきっかけになったレンズです。
今のレンズが20mm F1.7 なのでかなりスペック的には近いんですが、写りが全然違う!!!!!
何て言うか、その場の雰囲気を収めているというか、ピントが合っている部分はキリっとした描写なんですが、それ以外の部分のボケが美しい!!その対比にやられてしまう訳ですよ。
レンズがちゃんと、撮影者は何を主役にしたいか解っているかのような印象で。
実際はそんなのあり得ないんですけどね。
でも、そう錯覚してしまいそうなレンズなんです!
空気感を伝える、というのは私が目指したいところなので実力でできないうちはleicaに頼るかぁ、と思ったり。
滑らかで、このレンズで人を撮ったらキレイに写せるんでしょうね。
柔らかい雰囲気のレンズです。
Nikonのような、カリカリシャープではなく(これはこれで好きです。私がデジイチに変える前はNikonのコンデジでした)それに対してこちらはちょっとドリーミーな仕上がりです。
道ばたの花。
何モードで撮ったか忘れましたが、(Exsifで見ても、使ったアートフィルターの種類は表示されない模様)今日仕事の帰りに撮りました。
何て言う花なんですかねぇ。
ペン太郎とだと、こんな何気ない一枚が増えそうです★
やっぱり買って良かったかな。
今からコメントのお返事しますね。
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