優しい人が好きなの

昨日はダーと一日デートでした。
主に私の就職についてだったんですが、
なんと家の親と直接対決することに！！
←親はどうしてもダーが気に入らないようです。

そして今日もイリヤネタではないので、写真だけペタ。



イリヤはいくつになってもかわえぇのう～(〃▽〃)

家まで送ってもらって、折角なのでイリヤを見せました。
←正確には自慢？

ダーに抱っこされて、クルクル鳩みたいな声を出して喜ぶイリヤ。
イリヤにもダーの優しさが伝わったのかな(〃⌒ー⌒〃)

ダーは私にないものをいっぱい持っています。
それは例えば優しさとか、さりげなく助け舟を出してくれるところとか、あとは人を信頼出来るところとか。
あ、雰囲気がほんのり暖かいミルクティーみたいなの。
一緒にいると、ほっとする。

私は基本的によっぽどのことがない限り他人を信用しません。
ある部分は信用できても、その人全体で捉えると信頼できない。
あぁ、こんな説明で解ってもらえるだろうか。。
具体例を出すなら、例えば学校の先生は研究のことでは信頼できるけど
人間的にまるっと信頼出来るかと問われたら、それはノー。
もしかしたら私の知らない面では、嘘吐きかもしれないもの。

研究は疑うことから始まるので、実験の時はこんなスタンスでも問題ないけれど、実生活においては大いに問題あり。

それでも私のことを信頼してくれる。

何でかって聞くと、自分のことを信頼して欲しいなら、
まずは相手を信じることから始めたいからだって。

ふぅん。そんな考え方もあるんだ。
私にはありえない発想だね。

逆に、どうして私はダーに惹かれるんでしょうか。
１　自分にないものを持ってるから
２　自分と全く違う価値観を持っていて、刺激的だから
の２点が考えられます。

よく「好きなものに理由はない」というけれど、あれってウソだと思う。
根拠なしに好きになることなんかありえない。
人間の感情の変化には、必ず根拠がある。

家の親は、そんなダーのいいところを全く知らないくせに嫌ってる。
最低だと思う。
あらゆる面を知っても好きになれないと言うならともかく、
ほとんど知らないくせに嫌うなんて、子供みたい。

私は誰の指図も受けたくない。
私は決められた枠組みなんかに囚われたくない。

↑まぁこんなこと言う私も相当に幼稚ですが（笑）

そんな訳で、今日のまとめ。
イリヤもダーが好き。←かなり嬉しいね☆
私も親も幼稚だ。

ってことになるなかな～。

早く大人になりたいです。