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ソマリのイリヤに関するブログ。ふたりのらぶらぶばかっぽーぶりを文章&写真で記録したものです。動物実験していないブランドのコスメのレビューやアニマルライツについても話題にします。
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イリヤの妹or弟を迎えるにあたって、どっちがいいのか真剣に悩んでます。

妹を迎えて、仲良くしているおウチもある。
弟を迎えて、バトルしたり毛繕いしているおウチもある。



ちなみにこの写真はイリヤ×ロンロン。
男同士です。
この二人はバトルも毛繕いもそんなに頻繁ではないけれどしていて
多分ウチの猫の中で一番の仲良しさん。

イリヤのブリーダーさんの話では
「男の子だと、一本ねじが抜けてるから単純でかわいいわよ~」
とのこと。

一方、イリヤは女の子(というかロゼ限定)で優しい。
他の女の子には興味がないというか、
「みんな神経質でイヤになっちゃうよなぁ~」
というカンジかな。

いつもリンクを張らせてもらってるNPO法人のケルビムに、
下半身不随の女の子がいます。
もう7歳。
3才の時交通事故にあって、4年も半身不随なのに頑張ってるのです。


半身不随といってもリハビリの甲斐あって、歩けた時期もあるそうです。
でも、今はまた具合がよくなくておトイレも失敗しちゃうんだとか。

この子を迎えられないだろうか。
全然リハビリのことは解りませんが、マッサージしたり
遊びながらまた歩けるような訓練をしたり
(具体的にどうしたらいいのかは不明ですが、まぁそれは本を読むってことで。)
やれるだけのことをやって、この子の余生が充実したものになるようにしてあげたい。
今は他の保護猫ちゃんのこともあって、ケージ生活してるようなんですが
半身不随の子こそ、リハビリを兼ねて動けるスペースをいっぱいあげた方がいいんじゃないかな。

でもでも、もしもうちに来ても、イリヤが素早く動けないのをいいことに
いじめたりしないかな。←一番の不安要素ヽ(≧д≦;)ノ

あと、オシ同士があんまり仲良くないのにこれ以上猫を増やすのって・・・
考えもんですよね~



↑の写真はコバエに狙いをつけたイリヤ。
本当に私の写真は似た角度・構図で、いつ撮った写真か不明なものが多い(笑)

なんかいい考えがないものか。

まぁまずは就職ですね。
イリヤを満足に食べさせて、他の子のことはそれからだよね。

精神病を隠して働けるものなのか?
躁鬱を今すぐにでも治したいのですが、なんか長く引きずる人が多いようです。
将来のことを考えると欝になるんですが、イリヤ絡みのことと実験のことを考えてる時だけは躁なんですよね(笑)
これ、ただのワガママ病なんじゃ・・・?
無理に病名をつけてくれなくてもいいよ~



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無題
ケルビムさんからのお迎えをかんがえてらっしゃるのですね。
半身不随のハンデを負ってしまった猫ちゃんと飼い主さんをテレビで見たことがあります。
その猫ちゃんの飼い主さんはホントに献身的にお世話されていて、頭が下がる思いでした。
1人暮らしだった飼い主さんは職場にも事情を話して毎日連れて出勤、その猫ちゃんのケージが会社にもありました。
床ずれ防止のために時々寝返りをさせたり、休憩時間には麻痺した後ろ足を支え、中腰になってゆっくり(会社がビルの中にあったので)ビル内の階段を登らせてお散歩兼リハビリをしていました。
猫ちゃんのほうもそんな飼い主さんの思いを知ってか、お仕事中はちゃ~んと大人しく待っているんです(T▽T)
そして、リハビリ中「おいで」と呼ばれると動かない下半身でも一生懸命近寄ってくるんです。距離にしたら本の少しなんですけど、最初は全く動こうとしなかったのに、今は自ら動こうとする・・・その姿を見て、凄く固い絆で結ばれているのだろうと思いました。
いりんぼさんの言うとおり、ずっとケージでじっとしているよりもリハビリしてもらえる環境で暮らせるほうがイイんじゃないでしょうか?
もちろん、先住猫ちゃんとの折り合いの問題もあるので、とっても悩ましいのですが・・・。
イリヤちゃんは一人っ子じゃなくて、他の猫さんにも慣れているし、
男の子のほうが女の子より性格がキツクないコが多いらしく、先住猫さんが♂の場合のほうが、新しい猫さんお迎え時には上手くいくみたいですね♪
ネージュ| URL| 2008/06/30(Mon)19:08:39| 編集
Re:無題
折角コメント下さったのに、お返事が遅くなってすみません。
昨日お返事したんですが、なぜだか反映されてなくって。
まさか返信したのって夢の中の出来事??

そうなんです。
ケルビムは組織化されているものの、最近は職員不足でとてもお忙しいようです。だから、ミケちゃんみたいに手の掛かる子は一般家庭に貰われた方がいいなと、勝手に思っています。

>半身不随のハンデを負ってしまった猫ちゃんと飼い主さんをテレビで見たことがあります。
多分私が見たのと同じ子だと思います。
最初は、車椅子を作ってあげたらいいのかなと思ったんですが
それはリハビリしても回復の見込のない子だけにするべきで、
まずはリハビリで本来の力を取り戻すほうが先決だとアドバイス頂きました。

>その猫ちゃんの飼い主さんはホントに献身的にお世話されていて、
私も、そこまでできる様になりたい!と思いました。

リハビリの本は(人間用)だと結構出ているので、そーゆーのを参考にしながら、手探りでやっていけるだろうかと思案中。
半身不随の子はハンデのあるにゃんこのなかでも実例が多いようなので、
先人たちの築いた知見に基づいて介護していかれるというメリットがあります。


>そして、リハビリ中「おいで」と呼ばれると~
私も感動しました!!
気持ちが通じ合ってるって、こーゆーことなんだ☆

>もちろん、先住猫ちゃんとの折り合いの問題もあるので、
そうなんです。うちは特に猫同士の仲がいいわけではないので、その点は若干・・・(T▽T)
オシがわりと排他的なので、見たことのないハンデのある子を受け入れられるか、心配です。イリヤが苛めそうで、そっちも心配だし。

ただ、うまくいくと来年から一人暮らしなので、チャンスはその時かな、と思ってます。
今回はお返事が遅くなってすみませんでしたm(__)m
【2008/07/01 18:30】
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↑ケルビムという沖縄のNPO団体のやってるあしながおじさんのページにいけます。
恵まれない境遇の子、なんとかしてあげたいけど、実際に家には置けないよねという方は多いと思います。
そんなアナタ、不幸な子の生活費を負担するという方法がありますよ!!
詳しくはリンク先でどうぞ♪



↑以前メールを紹介させて頂いたかにさんの所属するグループ catnapです。
センターに持ち込まれた犬猫のケアをし、
一般家庭に譲渡するという活動をしています。
かわいいにゃんこがたくさん!

同盟バナー猫中動


イリヤのこと
dc16512a.jpg☆二人の馴れ初め☆
イリヤとの出会いは06.03.05.ブリーダーさんの家で、私が一目ぼれして。きれいなアーモンド形の目、抜群にいいイヤーセット、仕草の可愛らしさ。。。どれも昨日のことのように思い出せます。一目ぼれして早1年。今も変わらないかわいらしさで私といてくれます。私の大事な宝物。

☆イリヤの名前の由来☆
読んでいた本の中で気に入った単語のirya。ただ私がイリアだと発音しづらかったので、イリヤに変更。名前通り、特別な存在になってくれました。

☆一緒に居て思うこと☆
猫は育てたようにしか育たない。性格はものすごく私と似ています。気に入ったものは誰にも譲らない、良くも悪くも物事の限度を知らない、大食漢etc・・似ていないところは子供好きかそうでないかぐらい。

☆好きなもの☆
☆カニ、エビ(甘エビ、むきエビ)、カニカマ、鯛、サーモン、羽じゃらし、カサカサじゃらし、コンコン羽根、あとはきっと書いている人のこと♪

イリヤはそんな猫です。
るいのこと
かわいいかわいい、ブルーの女の子。ずっと憧れだったブルーのかわいこちゃんが我が家にやってきたのは11,11,13のこと。赤ちゃんの頃からとてもお利口さんな子です。写真を撮らせて、と言うときちんとカメラ目線。(当時1ヶ月)少しだけ神経質だけど、とびきり甘えん坊な私の妹分です。いつも私にぴったりくっついているので、母親が「ぴっとん」と命名。 好物はおもちゃ全般とトンネル、タワーから見るお外の景色。 鳥よりもご近所の野良さんの方が興味あるみたい。 夜寝るときは一緒のお布団で寝ます。布団の中にまで入ってきてくれる子は初めてなので、毎朝肩が凝ってもずっと腕枕しています♥ 女の子はまた男の子と違った甘え方で、かわいらしいですね。 最近大人になってきて、ますますしっぽがふわふわ。まさしくきつねこ!です。
主な登場人物

カンタンに自己紹介すると・・・
書いている人=イリヤから見ると「ねね」(=お姉ちゃんのこと)

大事なものはソマリのイリヤと自分ww←自分で書いておいて言うのもナンだけど、結構キモ(笑)
好きなのは読書(ルポ、判決文など。作り話はどうも・・・)手芸(ビーズアクセ作りにハマる。編み物は苦手っぽい)、調査(主に殺人事件の詳細を調べるのが好き。)、専門は有機化学(糖鎖の合成をする時に使う新規フルオラスタグの開発)でした。
現在は訳あって合成屋ではなく分析屋見習い。Drを狙うアラサー女子。

よく出てくる人たち
にゃんこ家族
ノアちゃん 私達家族にとって初めてのにゃんこ。おっとりしていて理解力があるので、猫神には「スターターキット」と言われている(笑)イリヤとはまったり仲間。よくお風呂場やストーブ前で仲良くくっついている。衝撃的にかわいかった子猫時代から素敵なレディに大変身★通称うーこ。

ロンロン 
ノアちゃんの弟。イリヤに兄貴風吹かせる一方でおんにゃのこチームには乱暴な面も。何が悪いんだ,,,典型的な内弁慶でお客さんが怖い。家族にはすごく甘えん坊で、特に弟と仲がいい。通称たみちゃん。

ロゼ
 ノアちゃんの妹。初めてポチポチ豹柄猫!!でも小さい頃は目がヘビっぽかった。(今だから言えるけど)多分イリヤと一番よく遊んでる。あだ名は小テト。最高にcuteで、書いてる人のことが大好き♥人間のひざの上でまったりしたり、指を舐めてくれる。

アン 
うどん屋でお客の残したかまぼこをねだっていた所をうちの母親が保護。「アン」と鳴くので名前がアン。
イリヤにはよくキャッチ&リリースされて弄ばれているような・・・本当はみんなの面倒を見たいおばあちゃん猫。(みんなの耳の匂いを優しく嗅いで舐めてあげようとする)動きは家の中で一番機敏。

人間の家族
母親 主に猫の面倒を見てる人。怒ると怖い。ノアちゃん至上主義でなんでもノアちゃんが最優先な人。

弟 気が向いたときだけ猫を構う。猫の世話は一切ナシ。ロンロンと大の仲良し。 

父親 しつこくするから基本嫌われているが本人に自覚ナシ。

書いている人 猫トイレの片付け&猫達のお遊びのお相手。イリヤといちゃいちゃすることに生き甲斐を見出している。

その他よく名前が出てくる人
イリヤのブリーダーさん
名門キャッテリーのオーナー。容姿端麗で性格抜群なソマリを多数輩出。書いている人の憧れ。

猫神
うちのオシ3兄弟のブリーダーさん。ショーでいっぱいおリボンもらえるようなオシをブリーディングしている。猫のことならほぼ全てを知っていると思われる。自分のブリーディングでないイリヤのことも相談に乗ってくれるのでとてもありがたい。博識で面倒見がいい。


 

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ソマリブリーダーのちくさんのブログです。北の果てで茶色(=ソマリ)を日本全国に普及しようとしてる人で、私も大いに賛同しています。ソマリは幸せ親善大使なんだもんね♪かわいい赤ちゃん&おチビたちの写真がいっぱいで、私もブリーダーに!!とあらぬ妄想を…(笑)

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